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2025/04/24

おなかいっぱい

飲み会が終わりました。
なんとOB様が奮発して下さったお陰で、吐きそうなぐらい食べたのに800円で済んでしまいました。
社会人の力おそるべし!
さて明々後日は漫画同好会の飲み会だ。
またカオスっぷりが見られるかも♪
カラオケ終わりに店前で幹事が最後に皆で『ランランルー』をやらせたのが未だに覚えています(笑)。
おそらく忘れないでしょう。
辺りの人達は何を突然叫んでるんだ、この集団は!?と思ったでしょうね(笑)。
では充電が切れそうなのでここらへんで。

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1970/01/01 未選択 Trackback() Comment(0)

妄想は力なり

妄想は僕の力です。
今日も帰り際友達とサザエさんをネタに話していました。
サザエさんの現状の疑問を考え、その先を考える。
例えばマスオさんが関西出身なのに関西弁を話さないのは何故だという疑問。
友人曰く過去の回想シーンでも関西弁ではないらしい。
恐らく過去に関西弁が嫌になる経験があったのだろうという推測になった。
お前の関西弁おかしいでと言われたのでは…?と友人。
おかしい関西弁……。
そう考えた僕は以前関西人はもうかりまっか?なんて言わないと聞いた事があったので、「毎朝友達との挨拶に『もうかりまっか?』と言ってたんじゃない?」と考えた。
毎朝挨拶代わりに「もうかりまっか?」なんて言われていては鬱陶しくなるに違いない。
それを友達に注意されて関西弁を正す訳でなく標準語になったと考えた。
しかし標準語になっただけで相変わらず「もうかっていますでしょうか?」と言い続けていると。
マスオさんが未だに出世していないのは商談相手にも初めて挨拶する時「もうかっていますでしょうか?」または「年収いくらでしょうか?」と聞き続けているからだと推測した。
でも穴子さんもずっと隣りのデスクで出世出来てないよ?
恐らく穴子さんも「年収いくらでしょうか?」と聞いてるに違いない。
波平も出世してないよ?
恐らく会社が年功序列から競争社会に移行している過渡期で切るに切られずさっさと定年を向かえて欲しい状態だろう。
退職後会社も競争に移りマスオさんはリストラされると考えた。
この話の内容の前にサザエさんとマスオさんが離婚するという内容を話していたので、リストラが原因で離婚に。
舟さんが痴呆になるともあったが、舟さんはしっかりしているので他の奴…そうだカツオが良いとなる。
波平はその後亡くなり、そのショックでカツオが若年性痴呆に。
タラちゃんがグレると言うのも出ていたので、タラちゃんがカツオから金を巻き上げる。
「やめなさいよ!」とワカメ
「なんだよ!うっせぇなぁ!」と反抗するタラ
サザエは働きに出ていて居ない。
この時タラが横行するのに舟が邪魔な存在だったので施設に入ってもらいました。
まぁここで友達とさよならだったんですが、ドラえもんもありまして楽しかったです。
ごく一部の仲間のうちでは「みやもとむなし」の麦茶ネタが有名です。
その他にも「みやもとむなし」の大麻ネタ(フィクションですから要注意!)やマジアカ・サンダースのコナミ及び世界征服ネタなどが新しいです。
こういう話はその場にいる時が一番面白く、また文面ではなおその面白さが伝えられないので、この話が聞きたいという方は僕に言って下さい。
しかしやはり他愛も無い話なので僕の記憶は二日と持たないでしょうね、お早めに(笑
何故妄想をよくするかと言うと、その一因に高校時代のお昼の時間があります。
高校の一時期お昼の時間、ある友達M君とよく話をしていました。
共に弁当だったのと机が近くだったのです。
友達でしたが盛上がる程の会話をしたことのある仲では無かったのにそれからお昼は大爆笑でした。
それは妄想でした。
ですが趣味も結構違う相手で話が合わない筈なのに何故盛上がったのでしょうか。
教科書です。
授業は一緒に受けているのは当然なので話は合いました。
でも話す内容はもちろん教師の悪口や授業の内容………では無いんです。
二人は英語の教科書で盛上がっていました。
当時の英語の教科書に「伴しげる」という紙のアーティストのストーリーが乗っていましたが、その伴しげるがどーのこーのと今はもう忘れてしまいましたが恐らく紙で〜をしたとかそういう話をしていました。
そうしてその友達M君とはとても仲良くなりました。
これが僕の妄想ルーツの一つです。
今大学の教科書は字やグラフばかり、絵があってもストーリーが無いので想像力が掻き立てられませんが、それでも友達と他愛ない話が出た時は妄想力発揮です(笑
あらぬことですが友達を笑わすのは昔から僕の大好きな事です。
また現在の僕の漫画のルーツとも言えるでしょう。

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1970/01/01 未選択 Trackback() Comment(0)

今日のAVメディア制作論

毎回授業は前回の振り返りで始まるんですが、前回番組とCMの関係を少ししたのでその話の延長でこんな話をしてくれました。
日本はCMのための番組と言われる程番組とスポンサーは密接に関わっていて番組中に流れるCMはその番組を見ている視聴者をターゲットにしたCMばかりを流します。
しかしカナダでは番組と全く関係の無いCMを流す事を義務付けられているらしいとのこと。
調べてみますと『カナダ民間放送連盟(CAB)倫理基準』の第15条に『サブリミナル広告』の禁止という項目で以下のような文章がありました。

第 15 条 サブリミナル技法の禁止
 放送事業者はサブリミナル効果の技法や装置を用いたすべての広告および番組の放送を回避するため、あらゆる適切な手段を尽くさなければならない。サブリミナル技法とは、瞬間的な画像や音声やその他の手段によって、そのような技法の使用やメッセージ自体に気づかせずに、メッセージを伝達する、または伝達しようとする技法や装置を意味する。
(出典:カナダ民間放送連盟倫理基準第15条)

おそらくこの事を先生は言っていたんでしょう。
しかしこの事を調べるのに少し時間が掛かりました。
始めはカナダのCMがどうのこうの(主にグロいだったかな?)が出てきて、「あれ?真逆な結果が出てくるぞ?」と思っていたのですがそんな中『...カナダのメディアリテラシーが注目...』という文章を見つけたので改めてリテラシーで検索をかけてみるとカナダのメディアリテラシーに関する書籍まで出てくるほどの結果が出てきました。
先生も話していましたがやっぱりアメリカと広い面で隣接しているのが原因のようですね。

その話の後本題の報道のあり方に入りました。
題材として下の写真を提示しました。

この写真を見てあなたはどういう光景だと思いますか?と。
自分は銃を持っているから兵士かなと思いましたが、服装や装備が兵士に見えなかったのでその他の状況で銃を持つとしたら狩りかなと思いました。
あと格好は斜面で足を滑らせている瞬間かと。
写真は1936年スペインでロバート・キャパというカメラマンによって撮られた物です。
1936年のスペインは政府軍と反政府軍との間で内戦が起こっていた時期でその時に撮られた写真なんです。
なのでやはり写真の男は兵士で撃たれる瞬間でした。
『崩れ落ちる兵士』という題の写真です。

そして次に見せられたのが下の写真。

またこの写真はどう見えますかという質問で、みんな大体「飢えた子供をはげたかが狙っている」という回答でした。
このはケビン・カーターの『ハゲワシと少女』写真です。
カーターはこの写真でピューリッツァー賞を受賞しましたが、写真を見た人たちに「なぜ少女を助けなかったのか」という批判を受け、最終的には自殺して生涯の幕を閉じてしまいました。
この写真を撮っているときに彼は少女を助けるべきか、それとも写真を撮っていて正解だったかという議論をしました。
どうやらこの議論は一般的にあるらしく子供の命を救うのが人間的に正しいとか、その場の現場を正しく伝えるための報道として正しいジャーナリスト行為だなどと意見が分かれるところらしいです。
調べてみますとどうやらカーター自信はその写真を撮影した後ハゲワシを追い払ったらしいです。
また写真はフレーム内しか情報を残せないのでもしその周りに千人もの同様の子供が倒れていた場合どうするかの議論もなされました。
先生は実際にアフリカ方面に行った事が何度かあるらしく、行った当初ハゲワシに驚いたらしいんですがどうやら現地では日本のカラスと同じぐらいハゲワシは当然の存在らしいんです。
また阪神淡路大震災の時に報道していた記者・カメラマンに対して住民が「撮ってる暇があるなら手伝え!」という言葉を浴びせていたという映像なども見まして、こういう内容を通して報道するものの在り方を勉強しました。

参考文献
カナダ民間放送連盟(CAB)倫理基準・・・引用した第15条を含めた全18条+補足がある。
日本とカナダのメディアリテラシーの現状・・・カナダのメディアリテラシーが書かれている。
テレビゲームへの正しい理解を ~ゲーム研究者インタビュー~・・・カナダのメディアリテラシーという言葉をここで発見した。
Wikipediaロバート・キャパ・・・ロバート・キャパについて。
Wikipediaケビン・カーター・・・ケビン・カーターについて。
第27回 「ハゲワシと少女」のカメラマン自殺・・・ケビン・カーターの一連の事件についての議論。


なんてちょっと真面目にやっちゃいましたが2、3時間かかったよ。この記事書くのに・・・(汗

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すず
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/11/15
職業:
ぷーたろう
趣味:
ゲーム,落書き
自己紹介:
2010/06/27以前の記事は旧ブログを参照することを薦めます。前のブログから記事を持ってきた際に日付がこんがらがってしまったので。

旧ブログ『ピカリが丘』

 
 
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