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2025/04/21

泣きゲーのアニメを見ました

去年の話になりますがアニメ『Kanon』を見ました。
このアニメは東映アニメーション版(2002年・全13話)と京都アニメーション版(2006年・全24話)があるんですが、もちろん新しく話数も多い京アニ版の方を見ました。
なんせ京アニは綺麗ですしね、東映版は「あご」ですしね(笑
『家庭の事情により北国(「雪の街」)の叔母の家に居候する事になった相沢祐一。7年前まではよく訪れていたにも関わらず、彼には当時のことが思い出せずにいた。そんな中、彼はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、幼い頃の大切な記憶を取り戻していく。』(Wikipedia抜粋)
雪景色が綺麗な作品でした。

結構作中で「約束」をするんですが、自分はよく約束を破ってしまうなと見ていてふと思いました。

日常の風景。

ヒロインのうちの一人、名雪。

あゆ。

名雪のお母さんの秋子さん。

真琴。

最後には一番影が薄かった美汐。

名雪たちの友達の香里。

香里の妹の栞。

舞。

舞の友達の佐祐理。

作中は実際の場所建物をモデルとしている箇所があって、そのうちの一つに京阪守口市駅がモデルとなっているシーンがあります。
これらのシーンがコチラのWikipedia『守口市駅』の写真と同じです。
もっと良いシーンがあったかもしれませんが、もうあらかた消してしまったのでこれくらいしか集められませんでした。

『Air』も見たんですが『Kanon』も泣けました。
明らかに泣きを誘う描写があるとして批判の声もありますが、自分は特にそんなに批評するつもりもなく純粋に見ていましたので特に言う事は無いです。
感動はして最後に作品を見た余韻に浸りたかったんですが自分が見た映像は最後の最後、ED後に間髪いれず次作『CLANNAD』の宣伝が入ってきて不陰気ぶち壊しでした・・・(残念

ちなみにこの下の写真が先に述べた「あご」の理由です。
口から下、あごまでの長さが長いので。
あ、でもそんなに変らないかな?

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2009/01/04 未選択 Trackback() Comment(0)

2009

みなさん、明けましておめでとうございます。
ちょっと更新が滞っていましたが、それは自分がとても怠惰な生活をしていたからです。
どうも外に出る機会が無いと色々な事にヤル気が無くなって、日中ずっとパソコンに向かってしまいますね。
弱廃人生活です。
年賀状も絵を描く気力が無く残念ながら書いていません…。
出して頂いた方はすみませんが、来年またちゃんとした形で送りますので、今年は明けおメールで勘弁して下さい…。
あ、メールがわからない方にはキチンと家族の年賀状の方を使って送りますので。
うちの家族用年賀状は毎年恥ずかしいので友達には僕の絵か適当にあしらったものを送っています。
こんな駄目な自分ですが今年も宜しくお願いします!

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2009/01/01 未選択 Trackback() Comment(2)

PSP

What is this?
It's the Playstation Portable.
Kから結構前にジャンクPSPを譲り受けました。
しかも二つ!
ジャンクといっても方やボタンが効かなくなっていて、方や液晶が割れているという以外は何も問題ない状態でした。
これらが貰えるという話を受けた時は分解して壊れたパーツを交換して完成品が一つ作れる!と思っていましたが現実そう甘くありませんでした。
実はこれら二つはヴァージョンが違っていて、片方は旧旧型の1000、もう片方は旧型2000です。(現在最新は3000
2000が液晶、1000がボタンです。
まぁ2000は事故死で、1000は寿命といったところでしょう。
2000と1000は中の仕様が若干異なっていて、結局液晶の付け替えもボタンの付け替えも行えませんでした。
無理やりやろうと思えばボタンの方は出来なくも無かったんですが、それよりは弟のPSPでいざと言うときの部品交換に使おうとノータッチにしました。
PSPのボタンの仕組みを調べていると、どうやらテレビのリモコンのボタンと同様の仕組みだという事が分かりまして、現在使っていないテレビのリモコンを分解して移植するという荒業を行う事に。
テレビのリモコンにはカーボン何ちゃらという物がついてまして、それと基盤が触れてボタンを押したと認識するんですが、PSPもどうようにそのカーボンが触れる事による仕組みでした。
これが作業風景なんですが、これは今回のもの。
うえの小さい写真が結構前のものです。
作業は二度行ったんですが、前回は問題だった丸ボタンの復活のみを行いました。
○ボタンのところにリモコンのボタンの移植。
移植後のPSPがあまりにキモかったんで、写真が無いのが残念です。
ですが、どうやら△ボタンも感度が微妙だという事で、結局もう全部寿命だろうとして全て付け替えることに。
あ!
何とこんなところに!
うえの写真を見てください。
ばらされた本体とバッテリーカバーとの間にあるのが以前のPSPのボタンです。
一つだけ色が違いますよね?
あれ、実は他のボタンよりも長くてPSPからあれだけ異様に飛び出ていたんです。
その妙な突起物が気持ち悪くて自分の中ではキモPSPと名づけていました(苦笑
今回はそれら全てをああいう風に付け替えて、そしてその突起も切り取って適度な長さにしようと決めました。
当初は。
と言うのも、リモコンのボタンであまり良いのが無かったのとある問題点が出てきたので変更を余儀なくされました。
ある問題点と言うのは□ボタンの特殊性です。
「PSP 分解」なんかで調べると出てくると思いますが、PSPの□ボタンはちょっと変った形をしてまして、素直にボタンをつける事が出来なかったんです。
そこでそもそもの問題であるカーボンを解決する事に。
カーボンがある付近のみを元々のボタン下に移植するという方法。
写真は関係ありませんが、結果的に直りました。
ちょっと過剰な動きのゲームをする事は出来ませんが、ボードゲームやシュミレーション等は出来ると思います。
まぁ内にPSPのボードゲームなんてないんですけどね。
とにかくこれで使えるようになってよかったです。
ですがボタンとカーボン部接着に瞬着を使ったんですが、それがシンナー臭のきついヤツでして、ボタン付近をにおうとシンナーの匂いがするという欠点が!
いずれ消えると思いますが、ちょっと試運転でキン肉マンのゲームをやっていた時はもう匂いがプンプンしてました(汗

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2008/12/28 未選択 Trackback() Comment(0)

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プロフィール
 
HN:
すず
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/11/15
職業:
ぷーたろう
趣味:
ゲーム,落書き
自己紹介:
2010/06/27以前の記事は旧ブログを参照することを薦めます。前のブログから記事を持ってきた際に日付がこんがらがってしまったので。

旧ブログ『ピカリが丘』

 
 
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