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太宰府天満宮行ってきました。
今朝、阪急の京都線上新庄駅で人身事故がありました。
その知らせを聞いたのが自分が朝いつも乗る宝塚発神戸線経由の準急での車内のアナウンスでした。
もう十三に着いて京都線に乗り換えようかと言う時にアナウンスが流れてきて、「京都線上新庄駅にて人身事故が発生したために只今ダイヤが乱れております」と。
そうか人身事故か。
以前も人身事故があり、電車が遅れていましたがそれはたいした影響ではありませんでした。
今回もまぁ大丈夫だろうと思って京都線ホームへ向かいました。
渡り廊下は血相を変えて廊下をかける乗客達が。
あぁ急いでるんだな程度にしか思いませんでした。
自分が京都線のホームに下りると丁度快速急行が乗客をパンパンに乗せた状態で扉を開けたまま停車していました。
自分はそのパンパン姿を見て乗るのをやめて次の電車を待つ事にしました。
すぐに電車は発車し、その間に次の電車情報、ダイヤの乱れ・電車の遅延に対する謝罪、JRへの乗客の流れなどの様々なアナウンスが流れていました。
次の電車はナンかなと思いながら電光掲示板を見ると準急でした。
準急なら自分のいつも降りる高槻市駅までは先着かなと思ってみてみると、行き先が「茨城市」行きでした。
その時はじめて準急茨木市行きの存在をしりました。
しかし電光掲示板には次の電車情報が載っているのに一行に電車が来る気配が無く他の路線の電車が十三駅を行き来するばかりでした。
待てば待つほど不安が募ってきて、いつもは1限授業が始まる30分前に着く予定なんですが時間までに着くかどうか心配に成ってきました。
本当に茨木市行きに乗っていいのだろうか、次に来る高槻市までちゃんと行くのに乗ったほうがいいのでは?、通勤特急が走ったら茨木市を通過するぞ、などの心配が頭をよぎりました。
ですが、結局十三駅から進めるならば乗ったほうがいい、茨木市駅から普通電車でも乗り換えればいいとの結論で乗り込みました。
乗り込んだ後は何となく流れで電車の先端に立ちました。
同じような考えの人やいつも準急を利用している人などがどんどん乗ってきて準急車内は人がギュウギュウまでにはいかなくてもいっぱいになっていました。
京都線の準急車内アナウンスで「車内大変込み合っていて申し訳ありません」と聞いたのは初めてです。
準急のフロントから前の景色が展望できて良かったんですが、それ以上に奇妙な光景が広がっていました。
淡路と茨城間なんですが、踏み切りは開かないのか車や人が渋滞を起していましたが、それ以上に電車自体が渋滞を起していたのがびっくりでした。
電車の信号がある区間ごとに一組ごとの車両が渋滞して計六つぐらいが駅のホーム空きを待っていました。
特に普通や準急が多く見受けられ、隣を普通に走っていくこの電車はさながら高速の渋滞じゃない方面を走る車のようでした。
電車の隣を通過しているその先に次の電車が、また次を通過している時に次のという数珠繋ぎは失礼かも知れませんが新鮮な光景でした。
その後無事茨木市まで到着し、次の電車を待っているとすぐに快速急行が到着しました。
なんだ、淡路で待っていれば乗れたんじゃん。
その快速急行もいっぱいいっぱいだったため無理やり押し込んで乗り込み、先の準急とは日にならないほどの閉鎖空間の中高槻市駅に到着しました。
もちろん延着届けが改札で発行されていましたが面倒くさかったのでスルー。
バスに乗り換え大学に向かい、無事授業開始の時間である9時に間に合いました。
やはり何事かあっても大丈夫なように早めに出ている習慣があって良かったと思います。
その1限の講義の先生は阪急の事故を知らないのか普通に授業を始めたので遅れていたら大変でした。
まぁ自分のその何事というのは朝におなかが痛くなってトイレにこもる時間を想定してのものだったんですけれどね(笑
ゼミでの卒論発表会合宿から帰ってきました。
さっそく合宿のお話でも・・・
メールでゼミ五期生(自分ら)で一緒に行こうとの連絡があったので、阪急六甲駅で待ち合わせをして行きました。六甲駅からすぐの場所にバス停がありまして、そこからバスで数分揺られてケーブルカーの駅へ向かうわけです。
天気予報で神戸は曇り後雪と言ってましたので寒くなるだろうと防寒対策はばっちりでした。
でも雪って・・・グッドタイミングなのやらバッドタイミングなのやら・・・(苦笑駅に到着した時点で粉雪がハラリハラリと舞っていてました。
チケットを購入しました。
ケーブルカー一往復分と循環バスのフリーパス券です。
ケーブルカーに乗る際はその「UP」と「DOWN」の箇所にそれぞれ乗車印が押されます。
便利です。駅のホームなんですが、傾斜が凄いです!
思っていた以上の傾斜でした。
さすがはケーブルカーこんな場所普通電車は登れないね!
ケーブルカーの時刻表はとても白く、一時間に三本しか走りません。電車が来ました!
置くのトンネルからやってくる姿は圧巻です!さて乗りましょう、さぁ乗りましょう♪
ちなみに右手の人は先生です。
偶然先生と向かう時間が被り、一緒に行く事になりました。
行きのバスの中も熱心に本を読んでいた姿を見るとさすが先生だなぁと。電車の中も当然ながらすごい傾斜です。
季節や観光客を考慮してか、下の車両は窓が無くオープンでよく観光地で山道を走る小さな列車のような感じで、上の車両は普通に窓や扉で仕切られた車両といった感じでした。列車からの景色です。
しかしこの景色が上がるに連れて変化し、トンネルを抜けるとそこは・・・・・・といった具合に雪景色に変ってしまいました!
ゆっくりと流れ、また変化していく景色に見とれながら山の上へと向かいました。
ケーブルカーは乗っているうちは遅いかなと思っていましたが、後から考えるとあの傾斜では結構早い方だったかも知れません。駅に着きました。
階段という変ったプラットホームを上がって構内へ。駅から外へ踏み出すと先まで車両内にいた時とは打って変わって寒かったです。
空からは下よりも量の多い粉雪が降っていて地面を白く染め上げていました。木々も白い衣装を纏っていて素敵でした。
ただ残念だったのは降っていた粉雪が写真に写りこまない事ですかね。
色々試行錯誤してみたんですが、どうしても写りこみませんでした・・・(残念ほら、こんな風に雪が積もっています。
この真赤な郵便ポストと雪の白さのコントラストが良いですね~。駅出入り口から構内を撮影するとこんな感じに成っています。
だいぶ待ってようやくバスが到着しました。
先の写真にも写っていましたが、これが循環バスです。
ルートを一周してまた戻ってくるので循環バス。
真赤なボディーが雪の中でも映えてバスを認識しやすくなっていますね。
そのおかげかさっきまで必死に成って撮影を試みていた粉雪がここでやっと撮れています!
帰ってパソコンで確認するまでは全く気付きませんでした(笑雪の降り積もる道路をゆっくりと、チェーン無しのスタッドレスタイヤのバスが走ります。
道行く途中で幾度と無くチェーンを装着している人たちを見かけました。
おそらく今日から本格的に積もったんでしょうね。
中には立ち往生して道をさえぎっていた車さえもありました。途中間違って下車してしまいましたが、バス運転手の暖かな行為でまた乗せて貰い、無事目的のバス停までたどり着けました。
バス内からすでに六甲山荘の文字が見えていたのでさっそく向かいました。
しかし先生は歩みが速いです(笑歩みを進める先生を追いかけるも、傍らには先に説明したチェーンを装着する組が。
ご苦労様です。とのんきに撮影している間にも先生はサクサクと進んでいくので足早に、でも走らずに追いかけました。
雪上を歩く時靴につけるアイゼンを持っていたほうが良いかなと家を出る時考えたんですが、さすがにそこまではやりすぎかなと思って持ってきませんでした。
ですがこれだけの雪があるとは思っていませんでしたので、ちょっと持ってきたほうが良かったかも知れません。六甲山荘はあちらだそうです。
通りとは違って細い道に。
地面には無数の足跡が。
駅で先輩達にお会いし先に行ってしまわれたので、おそらくその方たちの足跡だと思います。やがてどんどん森の中へ・・・。
先生待って~(笑立て札に導かれ進んでいくと、無事六甲山荘に到着できました!
もう少し後ろから撮れば建物全体が写りこめたかも知れませんがどうしても表札を認識できるようにしたかったのでぎりぎりで撮影しました。
右に緑色のフェンスがあるのはイノシシ除けです。
高槻キャンパスでもイノシシの出現に注意してくださいと言われているので、先輩が「関大どんだけイノシシと仲良いんだよ!(笑」と突っ込んでいました(笑建物のサイドには関大の校章があります。
玄関を入ると下駄箱の上には綺麗なステンドグラスがあり、外の光で綺麗に輝いていました。
ただ絵はアジサイだったのでちょっと雰囲気半減でしたが・・・(汗広間(ってかリビング?)にはもうすで皆が集合していて自分ら待ちの状態でした。
食事はここでします。
皆来たので早速場所を移して卒論発表会です。
発表会をさっさと終わらせないと予定がずれ込んでしまいますので。
流れは三期生の方たちが自分たちの卒論を発表し、四・五期生はそれを聞き又質問がある場合はするという形式。
確か三期生は全部で16人です。
皆さん卒論なだけあってすばらしい内容の発表でした。
興味としては、アバター・都市伝説・ゲームの影響・ファッション・タイアップソング・TVとネットの公共性・少女文字・YOUTUBE・ピクトグラム・世論形成・CGMが興味を惹かれました。
後でどれが良かったかと聞かれてあまり答えられなかったんですが、後から考えるとこうなりました。
中で特にゲームの影響・少女文字・ピクトグラム・世論形成・CGMはとても惹かれました。
ゲームの影響はもう話が趣味の関連事ですしね。
少女文字とピクトグラムはどちらも絵や形としての興味です。
世論形成はもう皆が思っている事を研究したすごさだと思います。
CGMはゼミに入る志望書の課題に僕が選んだテーマでもありますので興味がありました。
上記には挙げてませんでしたがウェブサイト制作というのもありまして、そちらも興味があります。
卒業制作がどんな物なのかを見てみたいですし。
発表は約1時から始まり6時半ぐらいに終了し、どうにか予定通りに事が進みました。
発表後は広場に集まり夕食でした。
夕食は以前とったアンケートによりすき焼きが出ていました。
うちのところのテーブルは五期生が集まったんですが、鍋や具材が用意されてはいますが調理されてはいませんでした。
テーブルの誰も調理の仕方をしらず、辺りのを見よう見まねでどうにかやり過ごしました。
肉が沢山あったんですがうちのテーブルでは食べきられず、見ると男性のみのテーブルがありましたのでそちらへ渡しました。
後から聞くと実は他の数組からも肉を譲り受け、結局鍋の最後は肉だらけだったそうです(笑
その後時間を潰して風呂に入りました。
前回高槻のセミナーハウス高岳館に行った時は風呂に入らなかったんですが、セミナーハウスの風呂に入ってみたかったので良かったです。
想像よりは小さい浴室でしたが気持ちよかったです。
先輩方も入っていましたので話をして共にあがりました。
入浴後は飲み会です!
この行事最大のイベントでした。
色んな人としゃべり、またミニゲームもしました。
ミニゲーム優勝者には何と景品が付いてくると!
相手の数字をあてるゲームなんですが、これが難しくて・・・(汗
A~C、D~Fの2ブロック6つのチームごとに分かれて総当たり戦をするという形式でした。
自分のチームはFでまずはDとEが対戦するので自分は敵情視察に(笑
そこから汲み取った数個の作戦情報用いて挑んだ初戦は見事に敗北・・・(涙
結構時間がかかることから、総当たり戦から2ブロックの優勝者が戦い優勝を決める方向に。
結局自分のチームは一試合しか出来ませんでした・・・(汗
その後は午前4、5時ぐらいまで先輩方とくっちゃべって寝ました。この写真は次の日の朝撮った飲み会をしていた場所です。
家具を隅に寄せて遊んでいたので配置が変っています(笑朝を迎えると昨日とは打って変わっての晴れ模様!
朝の光を雪が反射して綺麗でした。ここが卒論発表会を行った場所です。
広場では朝食の用意が始まっていていました。
ここから外の景色がとても綺麗だったので撮りました。
こんな景色を見ていると以前話した「Kanon」を彷彿とさせますね。朝食後は解散です。
道路は昨日とは違って姿を見せていました。
アスファルトは土よりも雪を溶かす作用があると聞いたことがありますがその所為でしょうか?それとも除雪されたのでしょうか?バスに乗り駅へ、そして今度は下りのケーブルカーです!
行きは曇っていて又雪も降っていましたので上の車両に乗りましたが、今回は晴れていましたので下の車両に。
やはりガラス越しよりは綺麗に写真が写るでしょうから(笑先輩方が前のほうで記念撮影をしています。
その右側にある箱型の部屋が下りの運転席です。
行きの時は上の車両の一番上にありました。ほら、日差しが綺麗ですね。
暖かくぽかぽかした天気でしたが、電車でプラマイゼロでした(汗お、登りの電車です!
行きの時は下りの電車を撮ろうと思ったんですが上手くいきませんでした。
なので帰りこそはと意気込んでいました(笑すれ違い様を写そうとしましたがこちらも上手くはいきませんでした。
ですが行きよりはましな写真が撮れましたのでコチラを採用(笑行きの電車は屋内だったので帰りはトンネルの存在をはっきりと感じました。
雪を頭に乗せる木々の中、赤い花を付けた木があったので撮影しました。
赤と白のコントラストがとても綺麗です。
しかも先とは違い人工的ではない美しさがあります。
ですが携帯の写真の所為で実際見たときより美しさが半減していて残念です・・・。こちらも同様の写真ですが、日差しが綺麗に写りこんでいると思います。
電車は無事駅に到着~
その後バスに乗り換え、阪急に乗り帰って来れましたとさ。
総じてとても楽しい合宿となました!
全員参加とはいきませんでしたが、同期生との交流も深めることが出来ましたし上期生ともさらに深まったと思います。
おそらく来年は諸事情により行われないと思いますが、再来年また行きたいと思います。
まぁおそらくその時は自分が前に立つ番でしょうね(笑