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2025/04/19

Scott Pilgrimの日本語訳本

以前から『Scott Pilgrim』の日本語版が出ないかなと思っていたら梅田の紀伊国屋でこんな書籍を見つけました!


『スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド』
映画の原作として1、2巻を一つにまとめて日本語訳したものです。
偶然見つけたものだったので感動して即買いだったのですが、どうやら今月の頭ぐらいには出ていたようで…。
もっと要チェックしておくべきでした!
よしっ近々原作6巻セットを買おうと思います。
なんか原作読まずして日本語訳を読むのはちょっと癪なので(苦笑
残念ながらまだ1巻しか買っていなかったので2巻は日本語訳が先行してしまいましたが、残りの巻は原作を先に読みます!
英語とにらめっこします!(笑
さて内容の方ですが、ゲームもやっていたし原作1巻も読んでいたのでストーリーの流れには全く違和感がありませんでしたが、一つ一つのセリフを見ていくとやっぱり読めなかったところや雰囲気で読んでいたところは違っていました。
特に元ネタがあるものは日本語訳を読んでもよくわからない…。
ですので巻末には作中の元ネタ解説が付いているのはとても助かりました!

映画も見ました。
『トロン:レガシー』よりもゲームの世界っぽいかも…?(笑
原作ではどの女性キャラクターも可愛かったのですが、映画になるとちょっと微妙に…。
唯一主人公の妹ステーシー・ピルグリムが映画でも違和感ありませんでしたが…ハッ、まさかこれは僕があまりにも2次元に傾倒しすぎているということなのか!?
一方男性キャラクターはほぼ違和感なくぴったりでした(笑
始めのうちは主人公スコット・ピルグリムとその友達でゲイのウォーレス・ウェルスに少し違和感はありましたが、見ていて慣れました。
しかしこういった類は見ていると慣れてくるもの、自分も映画を見ていくうちに自然と違和感が無くなっていきました。
自分の中で、この作品の映画はこういうキャラクターというイメージが出来てしまったからかもしれません。
なので原作の主人公と映画の主人公を並べると違和感がありますが、別に映画だけを見ていても違和感はないですね。
先程の書籍の帯に映画原作と書いてありましたが、映画の内容は1、2巻にとどまらずしっかりとラストまで続きます。
まぁ1、2巻の内容が結構な部分を占めているのですが。
終盤は原作もまだ完結していなかったので映画オリジナルの終わり方をいているらしいです。
そこらへんも原作を買って要チェックですね!

スコット・ピルグリム対セカイ(仮) Trailer2 字幕付き


スコット・ピルグリム VS アニメーション


さて、原作6巻セットをAmazonで買おうかな。
ラモーナ・フラワーズが届けに来てくれないかな~(笑

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2010/12/26 未選択 Trackback() Comment(0)

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男性
誕生日:
1987/11/15
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自己紹介:
2010/06/27以前の記事は旧ブログを参照することを薦めます。前のブログから記事を持ってきた際に日付がこんがらがってしまったので。

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